活動の記録
石器の鑑定
日時;平成18年9月3日(日)午後
場所:伊勢崎市立赤堀民族資料館
担当:金山 武
小林進さんの畑から出土した石器を赤堀民族資料館の「川道」さんに鑑定していただいた。
所見
時代:縄文時代よりも古い時代(石器時代)
石器の種類・用途:石斧の一部(長手方向に倍ぐらいの長さがあったと思われる。
欠けている部分に柄を縛り付けて斧として使用したものと思われる)
石器の角が丸くなっているので、掘り出してから長い年月がたっているのではないか。
寸法測定(金山がノギスで実施)
最大長さ:63.86mm
最大幅:47.62mm
最大厚み:20.23mm
平成18年7月23日
出席者:城田一男、城田悦子、竹澤米子、磯憲明、城田明日香、金山安盈、金山武
内容:
- お出かけ探検隊チラシ
- 伊勢崎市赤堀民族資料館
![]() 赤堀民族資料館全景 |
![]() 館内での会員 |
![]() 家型埴輪 |
![]() 土器の耳飾(思ったより軽いそうです) |
![]() 館内の会員 |
![]() 2階の展示室 |
- 大室公園
![]() 大室公園入り口付近 |
![]() 一寸一休み |
![]() 小二子古墳 |
![]() 竪穴式住居(市民の手で復元されました) |
![]() ハイ チーズ! |
![]() 古民家 |
- 円明寺
![]() 円明寺の入り口 |
![]() 平井町から嫁に入った方の写真も |
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![]() 釣鐘(行事の合図に使用) |
![]() 円明寺出身の方が著した書物 |
平成18年6月18日
出席者:小林進、城田悦子、竹澤米子、金山武
内容:
- 小林進さん宅に伺って同氏所有の石器を見せていただいた(写真参照)
- 昭和60年頃、同氏所有の桑畑を通常の畑に改造するため、桑を引き抜き、桑の根を整理している時に発見した。
- 以前に古墳があった場所とはわかっていた。
- 少し掘ると、多数の石が敷いてあり、作物の育ちの悪い場所だった。







平成18年6月11日
出席者:城田悦子、竹澤米子、金山武
内容:
- 青年共学同士会不明文字解読
- 久永弾正の館は大東神社の西、現在のあやめ池付近
- 火の見やぐらは継続調査
- 宝勝庵継続調査、泉沢の場所の特定
- 次回小林進さんの畑で出た石鏃の見学
平成18年5月28日
出席者:城田悦子、城田明日香、竹澤米子、金山武
内容:
- 豊岡よしのさん(大正10年生まれ)の話を聞く
- 記録方式の確認
- 設立の趣旨の確認
平成18年5月28日
出席者:城田悦子、城田明日香、竹澤米子、金山武
内容:
- 豊岡よしのさん(大正10年生まれ)の話を聞く
- 記録方式の確認
- 設立の趣旨の確認
1 日時 平成18年5月14日 13:00~15:00
2 場所 平井町会議所
3 出席者 城田悦子、竹澤米子、磯誠一、城田憲明、城田明日香、金山武
4、内容
宝勝庵の位置、構造(高床式で、周り廊下があった)
北埜神社(きたのじんじゃ)の扁額
安政年間に製作された書類箱が会議所の戸棚から出てきた
内容は、祭りの寄付帳、演芸会の寄付、床堀帳などが入っていた、次回以降調査を進める
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1 日時 平成18年4月23日 13:00~15:00
2 場所 平井町会議所
3 出席者 城田一男、城田悦子、竹澤米子、城田憲明、城田明日香、金山武
4、内容
六三坊について
昭和21年ごろ青年共学同志会をつくって俳句の会を行った、城田一男さんより当時のノートが提供された。
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